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つくるUOZU

UOZUGAMEBOOTCAMPのキックオフイベントに参加しました!

こんにちは、ゲームプログラマー見習いのはらもち#です!
2019年8月24日のつくるUOZUのイベントに参加しました!
今回のイベントはUOZU GAME BOOT CAMP に関するものでした。

UOZU GAME BOOT CAMP ってなに?

UOZU GAME BOOT CAMPとは、「プロのクリエイターからメンタリングを受けながら、2020年3月までにゲームをリリースすること」 を目標に、長期の開発プロジェクトを進めることを富山県魚津市のつくるUOZUプロジェクトがサポートするものです。

昨年度から行われている試みですが、今年度も引き続きプロのいたのくまんぼうさん(Twitter)をメンター(指導者)としてお迎えしています。
昨年度と違う点は、期間の途中からでも参加しやすいことです。
募集期間が、2019年8月8日~2020年1月18日と明確に設定されているので、途中からでも安心して参加することができます!

今回はなにをしたの?

今回は第1回(キックオフ)だったので、まずは上記したような説明が行われました。
その後、すでにどんなゲームを作るか決めている人(チーム)によるプレゼンが行われました。
はらもち#もプレゼンをしました。
現時点では約6チームが応募していました。昨年度から継続して開発しているチーム、今年度から新しいゲームを作るチーム、新しく参加されるチームなど、様々でした。
自分は、昨年度に作っていたゲームは一段落したので、新しくゲームを個人で作ることにしました。
プレゼン中に軽くくまんぼうさんから意見を頂いて、その後ガッツリと1チームずつメンタリングを行っていただきました。

くまんぼうさんのメンタリングは、ゲームの面白さを引き出すもので、毎度のことながら納得させられます。
自分が頂いたアドバイスとしては、ゲームのスタートからゴールまでの過程でどう面白さを出すかといったもので、いくつか具体的な提案もくださいました。

他のチームがメンタリングを行っている間は、それぞれの作業を進めていました。
自分はなぜか別の方に就職相談をさせていただいていましたが。。。

全チームのメンタリングが終了すると、今度は参加者同士でいろいろなことを話し合う機会が設けられました。
議題は、先日行われたブートキャンプの感想やこれからのつくるUOZUをどうするかといったものでした。
ただ、その話し合いの形式が面白かったです。
参加者で2重の円をつくって、内側の円にいる人だけが会話に参加でき、いつでも内側の円の人と外側の円の人は入れ替われるというものでした。
シリコンバレー等で用いられている手法だそうです。(名前は忘れました。。。)(追記: フィッシュボールです。情報ありがとうございます。)
多人数でも会話が散らかることもなく、話したいときは内側に行き、じっくり聞きたいときは外側に行けるのでメリハリもついてなかなか良かったです。
ただし、自分は内側の円にいるときに、ぐちゃぐちゃな日本語しか喋れませんでした。。。
いや違うんですよ、あのですね、いつも昼にコーヒー飲んでカフェイン採るんですけど、飲み忘れていて、眠かったんですよ。いやね、自分は眠いと計算能力は落ちませんが、言語能力が異常に低下するので、あのようなことになって、しかも、(以下略)
ご迷惑をおかけしました。。。

まとめ

新しいゲーム開発のいいスタートが切れたと思います。
以前のブログで、つくるUOZUのイベントによってコミュニティやモチベーションを得て、作りたい理想のゲームまで新幹線のように高速で進めると書きました。
それプラス、いたのくまんぼうさんのメンタリングによって、自分はどの駅を目指しているのか、その駅にはどのルートで行くのが良いのかということが分かって来ました。
後は走るだけです。
みなさんも一緒に走りませんか?

おまけ 飲み物が出たよ

会場に着くと、麦茶、オレンジジュース、コーヒーが用意されていました。
やったーと喜んでいると、運営のYさんに、
「飲み物を用意しないと、すぐに(はらもち#が)ネットに書くから(笑)」
と言われました。
用意されていないときだけ書くのはフェアじゃないと思ったので、ちゃんと出たよということを記しておきます。
ほら、これで満足かい? (ありがとうございます。美味しく頂きました。)